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「ただのゲーム」と侮ってはいけない。イーフトが子供の「サッカー脳」を育て、親子のコミュニケーションにもいい理由

つぶやき

「宿題もせずにゲームばかりして!」「そんな時間があるなら外でボールを蹴ってきなさい!」

週末はグラウンドで元気にボールを追いかけている子供たちですが、家に帰るとテレビの前で夢中でゲーム……。そんな我が子の姿を見て、ついつい小言を言いたくなってしまう親御さんも多いのではないでしょうか(笑)。

我が家でも、子供がサッカーを始めてゲームにも興味を持ち出したタイミングで『イーフト(eFootball)』をやらせるようにしました。

「たかがサッカーゲームでしょ?」と最初は侮っていたのですが、実際にやらせてみて大反省。

元指導者や審判として子供のプレーを見ている立場からも、そして一人のパパとしても、「イーフトは単なる娯楽ではなく、子供の『サッカー脳(戦術眼・俯瞰の視点)』を育て、親子最高のコミュニケーションツールになる」と今では確信しています。

今回は、我が家で実感したリアルな変化と、イーフトを侮ってはいけない理由をお話しします!

ピッチを「上から」見る感覚がつくと、実際のプレーが変わる!

イーフトをやらせてみて一番驚いたのは、「サッカーを俯瞰(上から)で見られる感覚」が子供の中に自然と身についたことです。

実際のピッチに立つ子供の視界は「目の前の相手とボール」になりがちで、どうしても視野が狭くなります。しかし、ゲーム画面はピッチ全体を「上から」見下ろす視点で作られています。

  • ボールを持っている選手だけでなく「どこに空いている選手がいるか」
  • 相手のディフェンスの隙間はどこか、どこから攻めるのがベストか

ゲームを通じて「全体を見ながら考える癖」がついたことで、実際の試合でもあきらかにプレーが変わりました。ボールを受ける前に首を振って周りを見たり、相手の位置を確認しながら落ち着いてプレーを選べるようになってきたのです。

実はこれ、プロの世界でも有名な話です。元日本代表の中村憲剛さんをはじめ、名盤として知られる選手や現役プロ選手にも「昔からウイイレ(現イーフト)やサッカーゲームがめちゃくちゃ上手い」という選手が非常に多いのは有名です。

ゲームで培った「頭の中の立体マップ(戦術眼)」は、確実に実際のピッチで活きているのだと納得させられます。

スマホやタブレットではなく「テレビの大画面×コントローラー」が正解だった理由

我が家では、たまたま家で使っていなかったPS4があったため、テレビの画面に繋いでイーフトをやらせることにしました。

実はこの「テレビの大画面でプレイする」というのが、サッカーの上達においてものすごく良かったと感じています。

脳科学や認知心理学の研究でも、「小さな画面(スマホやタブレット)」と「大きな画面(テレビやモニター)」では、人間の脳の情報の処理能力や視界の広がり(視野角)に大きな差が出ることが分かっています。

小さなスマホ画面だと指先とボール周辺に意識が集中してしまいますが、大きなテレビ画面なら視野全体でコートの広がりを認識し、両手でコントローラーを操作して直感的に選手を動かす感覚が養われます。

スマホの小さな画面で手軽にやらせるよりも、リビングの大きなテレビでコート全体を見渡しながらプレイさせる環境を作ってあげられたのは、大正解でした。

父と子の対戦!サッカーへの情熱が加速し、会話が爆増した

私自身、もともとゲームが好きだったこともあり、休日には子供とイーフトで対戦するようになりました。これが親子関係にとっても最高の効果を生んでいます。

  • イーフトをきっかけに、海外のクラブチームや有名なプロ選手に詳しくなる
  • 「あの選手のあの動き、ゲームでも強いよね!」とサッカーの話題で盛り上がる
  • テレビでプロの試合を観戦する時も、戦術や動き出しに注目して見られるようになる

ゲームを媒介にしたことで、子供の「サッカーへののめり込み度」と学習スピードが一気に加速しました。

ちなみに……最初は手加減しつつも父親の威厳を見せて勝っていたのですが、子供の吸収スピードは恐ろしく、今ではすっかり僕よりも上手くなってしまい、本気でやっても勝てなくなりました(笑)。

悔しい反面、画面の中で華麗なパスワークを繰り出してくる我が子の成長に、どこか誇らしさを感じている自分もいます。

親ができる「サッカー脳」をさらに伸ばすちょっとした関わり方

もちろん、放置してゲーム漬けにさせるのは厳禁です。我が家のように「1日の時間を決める」というルール作りは大前提ですが、プレイ中に親がちょっとした声をかけてあげるだけで、ゲームはさらに最高の「知育ツール」になります。

  • 「今のパス、どこが見えてて出せたの?すごいね!」
  • 「今ので相手のディフェンス崩れたね、なんでだと思う?」

答えを教える必要はありません。

子供自身がゲーム内で判断した理由を問いかけてあげるだけで、実際のサッカーにおける「判断のスピード」と「言語化能力」がグングン育っていきます。

まとめ

「ただのゲーム」と侮ってしまうのは、本当にもったいないと感じています。

「画面で俯瞰のイメージ(頭)を鍛え、グラウンドで実際の身体を動かす」。

この2つが噛み合ったとき、子供のサッカー脳とプレーの幅は間違いなく広がります。そして何より、週末の試合だけでなく家庭の中でも「サッカーを共通言語に親子で熱くなれる時間」が生まれます。

「うちの子、今日もゲームばかりして…」とため息をつく代わりに、ぜひ大きなテレビで一緒にコントローラーを握ってみてください。パパをアッサリ抜き去っていく我が子のプレイに、成長と頼もしさを実感できるはずですよ!

次回もまた、親御さんの心が少しラクになるようなつぶやきをお届けします。お楽しみに!

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